おはようございます。今日は「月に一日は雑事デーを取ると良いんじゃないか」という話を書いてみたいと思います。
これはミニマリストの佐々木典士さんのブログで書いてあったアイデアで、完全に真似っこです。
今回は、これを真似してみるにあたって、自分なりにメリットやデメリットなどをまとめてみたいと思います。
加えて、次の雑事デーにどんなことをやってみようかも書いてみます。
雑事デーを作るメリット
平日や休日をいつも通り過ごせる
会社勤めで仕事をしている人だと、大体の人は平日は仕事で忙しいし、せっかくの休日は体を休めたり家族との時間を取ったり、趣味に時間を使いたかったりすると思います。
雑事デーを取ることで、平日と休日とは別に、「やりたいこと」や「やらないといけないこと」をやる時間が取れます。
「いつも通り過ごせる」ということは、平日は「そういえばあれもやらないとな」と考えたりして集中力を切らさずにパフォーマンスを保てるし、休日に楽しい趣味の時間を削る必要もありません。
この「集中力を切らさない」というのは結構大事だと思っていて、知らない間に脳は選択に対してスイッチングコストを払っているので、選択の回数をなるべく減らすことで知らない間に疲労を溜めてしまう、といったことを避けられます。
やりたかったことへの時間が作れる
そうはいっても、休日も家族との時間を取ったり、平日疲れすぎてついダラダラしてしまう人もいると思います。
雑事デーを「毎月第一金曜日」とかに設定して、その日に有給休暇を取るようにすれば、それだけで自分一人の「やりたいことをする日」が一日手に入ります。
例えば
- 気になっていたサウナに行ってみたり
- 役所や銀行にいかないといけない手続き関連を一気に終わらせたり
- お気に入りの革製品のメンテナンスをしたり
こんなことができるようになります。
わたしも今月は有給休暇を取得して雑事デーを作ってみる予定です。
わたしの雑事デーにやりたいことリスト
雑事デーにはこんなことをやってみる予定です。
これ全部はできるかわかりませんが、これもやってみたあとにふりかえってみて徐々にチューニングして、といった具合に調整していきたいと思います。
片付け関連
- いらないものを見極めて手放す(またはメルカリかんたん出品)
- メルカリで1ヶ月売れていないものを値下げ(または処分)
- 生活備品(日用品など)の購入
- 書類の整理
- PCのブックマークの整理
- スマホアプリの整理
- 本の整理
- Kindleコンテンツの整理
お金関連
- 前月の家計簿ふりかえり
- 前月末の資産集計
- 当月の引き落とし予定チェック
- 高配当株投資(買い増しと銘柄選定)
- サブスク見直し
メンテナンス関連
- サウナの予約
- 美容院の予約
- 革製品のケア(クリーム塗ったり)
- 自転車のケア(チェーン掃除したり)
- スニーカーのケア(洗ったり)
趣味関連
- ほしいモノリストでいるものを購入(いらないものは削除)
- 購読漫画新刊購入
- テニスのグリップテープ交換
- ブログのカテゴリ整理
手続き関連
- 役所窓口での手続き
- 銀行窓口での手続き
- 飛行機や新幹線の予約
日々もよりよくなるように仕組み化していきたい
上に挙げたリストは多すぎる気もしますが…やっていくうちにチェックするだけで頻度が下がるものとかもあると思っています。
こういう自分なりの仕組みや習慣を整えることで、日々をよりよくしていきたいですね。
実際にやってみてどうだったかなどは、またシェアしたいと思います。
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